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初めての建設業許可

建設業許可通知書を受け取ったら‥

建設業許可通知書建設業許可の申請書類が受理され、審査の過程で記載事項の不備や問題点が見つからないときは、「建設業許可通知書」が送付されます。知事許可の場合、申請書の提出から許可通知書が届くまでの期間は30日~45日(土日・祝日、年末年始等お...
初めての建設業許可

建設業の営業所とは

建設業許可の営業所とは…建設業許可の営業所とは本店、支店、又は建設工事の請負契約等を行う事務所をいいます。建設業許可を申請をする際、「営業所」でつまずく場合が少なからずあります。しっかりと要件を確認していきましょう。建設業許可の営業所の要件...
建設業許可

建設業許可業種の追加

建設業許可の業種追加申請既に建設業許可を取得済の事業者様が、別の業種についても許可を受けようとする場合は、業種追加の申請を行います。業種追加となるのは次の2パターンです。①一般建設業許可を受けている者が、他の一般建設業許可を申請する場合②特...
初めての建設業許可

建設業許可が必要な工事とは?

建設業許可はどのようなときに取得しなければならないのでしょうか?建設業許可は次のような一定規模以上の建設工事を請け負うときに必要になります。☑ 建築一式工事以外で一件の請負代金が500万円以上の工事☑ 建築一式工事で一件の請負代金が1,50...
初めての建設業許可

建設業許可の更新

建設業許可の有効期間建設業許可の有効期間は許可を受けた日から5年間です。許可の年月日は建設業許可を取得した際に発行される建設業許可通知書等で確認することができます。許可満了日は許可日の5年後に対応する日の前日となります。例えば許可日を令和2...
初めての建設業許可

建設業許可を取得するための要件

建設業の許可を受けるためには、許可要件をすべて満たす必要があります。通常、手引きには5つの要件が書かれておりますが、中でも次の2つの要件を満たすことが許可取得の重要なポイントとなります。 適正な経営管理責任体制を有すること 専任技術者がいる...
初めての建設業許可

専任技術者

専任技術者になれる人建設業法では、許可を受けようとする建設業に関し、専門的な知識や経験を持つ技術者を、営業所ごとに専任で配置することを求めています。この各営業所に専任で配置される技術者を「専任技術者」といいます。「専任技術者」になることが出...
初めての建設業許可

専任技術者の実務経験

建設業許可を取得しようとするとき、許可を受けようとする業種について資格や実務経験を有する専任技術者がいることが必須となります。専任技術者に必要な実務経験は、常勤で具体的に建設工事に携わった経験を言います。一般建設業の場合、必要な実務経験の期...
初めての建設業許可

建設業者の標識(金看板)

建設業許可を取得後するべきこと建設業者は、その店舗(営業所)及び建設工事の現場ごとに公衆の見やすい所に標識を掲示しなければなりません(法第40条)。この標識は「金看板」や「許可票」等と呼ばれております。建設業許可を取得したら行政庁から自動的...
初めての建設業許可

建設業許可取得後の手続き

建設業許可を取得した後の手続き標識の掲示(建設業法第40条)建設業許可を取得したら、標識(「許可票」「金看板」等と言われているものですね。)を準備しましょう。建設業の許可を受けた者は、その全ての店舗及び建設工事(元請に限る)の現場ごとに、公...