建設業許可取得後

建設業許可

建設業許可業種の追加

建設業許可の業種追加申請 既に建設業許可を取得済の事業者様が、別の業種についても許可を受けようとする場合は、業種追加の申請を行います。業種追加となるのは次の2パターンです。 ①一般建設業許可を受けている者が、他の一般建設業許可を申請する場合...
建設業に関連する手続き

公共工事を受注するには

国等の機関や地方公共団体が発注した建設工事を、民間業者が受注するには、入札による契約方式が優先されます。 公共工事は大別して①国の機関(国土交通省等)②政府の機関(都市再生機構等)③地方自治体(都道府県や市町村)のどれかから、入札で最も有利...
初めての建設業許可

建設業者の標識(金看板)

建設業許可を取得後するべきこと 建設業者は、その店舗(営業所)及び建設工事の現場ごとに公衆の見やすい所に標識を掲示しなければなりません(法第40条)。 この標識は「金看板」や「許可票」等と呼ばれております。建設業許可を取得したら行政庁から自...
建設業許可

よくわかる特定建設業許可のこと

初めての建設業許可

建設業許可取得後の手続き

建設業許可を取得した後の手続き 標識の掲示(建設業法第40条) 建設業許可を取得したら、標識(「許可票」「金看板」等と言われているものですね。)を準備しましょう。建設業の許可を受けた者は、その全ての店舗及び建設工事(元請に限る)の現場ごとに...
初めての建設業許可

建設業許可通知書を受け取ったら‥

建設業許可通知書 建設業許可の申請書類が受理され、審査の過程で記載事項の不備や問題点が見つからないときは、「建設業許可通知書」が送付されます。知事許可の場合、申請書の提出から許可通知書が届くまでの期間は30日~45日(土日・祝日、年末年始等...
建設業に関連する手続き

経営事項審査とは

経審:経営事項審査 経営事項審査は建設事業者が入札参加申請を行う前に必要となる手続きです。略して「経審」と言われることも多くあります。経営事項審査は経営状況の分析申請と経営規模等評価申請の2つの手続きに大きく分かれます。 経営事項審査手続き...
初めての建設業許可

建設業許可の更新

建設業許可の有効期間 建設業許可の有効期間は許可を受けた日から5年間です。許可の年月日は建設業許可を取得した際に発行される建設業許可通知書等で確認することができます。 許可満了日は許可日の5年後に対応する日の前日となります。 例えば許可日を...