初めての建設業許可

初めての建設業許可

経営業務の管理責任者等

経営業務の管理責任者等「経営業務の管理責任者」がいることは、建設業許可を申請する際の、最重要ポイントのひとつです。2020年10月1日施行の改正建設業法により「経営業務管理責任者」に該当する人がいない場合も、事業者として適正な経営体制の基準...
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建設業者の標識(金看板)

建設業許可を取得後するべきこと建設業者は、その店舗(営業所)及び建設工事の現場ごとに公衆の見やすい所に標識を掲示しなければなりません(法第40条)。建設業の許可票 ロイヤルブルー 送料無料 選べる4書体・4枠 撥水加工 錆びない 看板 法定...
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建設業許可取得後の手続き

建設業許可を取得した後の手続き標識の掲示(建設業法第40条)建設業許可を取得したら、標識(「許可票」「金看板」等と言われているものですね。)を準備しましょう。建設業の許可を受けた者は、その全ての店舗及び建設工事(元請に限る)の現場ごとに、公...
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建設業許可通知書を受け取ったら‥

建設業許可通知書建設業許可の申請書類が受理され、審査の過程で記載事項の不備や問題点が見つからないときは、「建設業許可通知書」が送付されます。知事許可の場合、申請書の提出から許可通知書が届くまでの期間は30日~45日(土日・祝日、年末年始等お...
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建設業 知事許可・大臣許可 一般・特定

建設業許可は、営業所の形態により知事許可と大臣許可、請負形態により一般建設業と特定建設業、とに区分されます。建設業許可を申請するときは、ご自身がどちらの区分に該当するかを確認してから申請書類の準備を始めましょう。大臣許可・知事許可営業所の形...
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建設業許可が必要な工事とは?

建設業許可はどのようなときに取得しなければならないのでしょうか?建設業許可は次のような一定規模以上の建設工事を請け負うときに必要になります。☑ 建築一式工事以外で一件の請負代金が500万円以上の工事☑ 建築一式工事で一件の請負代金が1,50...
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営業所技術者の実務経験

建設業許可を取得しようとするとき、許可を受けようとする業種について資格や実務経験を有する営業所技術者がいることが必須となります。営業所技術者に必要な実務経験は、常勤で具体的に建設工事に携わった経験を言います。一般建設業の場合、必要な実務経験...
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建設業許可の更新

建設業許可の有効期間建設業許可の有効期間は許可を受けた日から5年間です。許可の年月日は建設業許可を取得した際に発行される建設業許可通知書等で確認することができます。許可満了日は許可日の5年後に対応する日の前日となります。例えば許可日を令和2...
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建設業許可29の業種区分

建設業許可は29(令和5年8月現在)の業種に区分され、許可を申請する際には29業種の中からご自身の営業に必要な業種を選択することになります。許可を受けた業種のみ500万円(建築一式工事は1,500万円)以上の工事を請け負うことが可能となりま...
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営業所技術者(旧専任技術者)

営業所技術者になれる人建設業法では、許可を受けようとする建設業に関し、専門的な知識や経験を持つ技術者を、営業所ごとに配置することを求めています。この技術者を「営業所技術者*」といいます。*令和6年12月13日に施工された改正建設業法により、...