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初めての建設業許可

建設業許可29の業種区分

建設業許可は29(令和5年8月現在)の業種に区分され、許可を申請する際には29業種の中からご自身の営業に必要な業種を選択することになります。許可を受けた業種のみ500万円(建築一式工事は1,500万円)以上の工事を請け負うことが可能となりま...
初めての建設業許可

建設業許可通知書を受け取ったら‥

建設業許可通知書建設業許可の申請書類が受理され、審査の過程で記載事項の不備や問題点が見つからないときは、「建設業許可通知書」が送付されます。知事許可の場合、申請書の提出から許可通知書が届くまでの期間は30日~45日(土日・祝日、年末年始等お...
初めての建設業許可

建設業許可を取得するための要件

建設業の許可を受けるためには、許可要件をすべて満たす必要があります。通常、手引きには5または6つの要件が書かれておりますが、中でも次の2つの要件を満たすことが許可取得の重要なポイントとなります。 適正な経営管理責任体制を有すること 営業所技...
初めての建設業許可

建設業者の標識(金看板)

建設業許可を取得後するべきこと建設業者は、その店舗(営業所)及び建設工事の現場ごとに公衆の見やすい所に標識を掲示しなければなりません(法第40条)。建設業の許可票 ロイヤルブルー 送料無料 選べる4書体・4枠 撥水加工 錆びない 看板 法定...
初めての建設業許可

建設業許可取得後の手続き

建設業許可を取得した後の手続き標識の掲示(建設業法第40条)建設業許可を取得したら、標識(「許可票」「金看板」等と言われているものですね。)を準備しましょう。建設業の許可を受けた者は、その全ての店舗及び建設工事(元請に限る)の現場ごとに、公...
初めての建設業許可

営業所技術者の実務経験

建設業許可を取得しようとするとき、許可を受けようとする業種について資格や実務経験を有する営業所技術者がいることが必須となります。営業所技術者に必要な実務経験は、常勤で具体的に建設工事に携わった経験を言います。一般建設業の場合、必要な実務経験...
建設業許可

建設業許可業種の追加

建設業許可の業種追加申請既に建設業許可を取得済の事業者様が、別の業種についても許可を受けようとする場合は、業種追加の申請を行います。業種追加となるのは次の2パターンです。①一般建設業許可を受けている者が、他の一般建設業許可を申請する場合②特...
建設業許可

よくわかる特定建設業許可のこと

初めての建設業許可

建設業許可が必要な工事とは?

建設業許可はどのようなときに取得しなければならないのでしょうか?建設業許可は次のような一定規模以上の建設工事を請け負うときに必要になります。☑ 建築一式工事以外で一件の請負代金が500万円以上の工事☑ 建築一式工事で一件の請負代金が1,50...
初めての建設業許可

経営業務の管理責任者等

経営業務の管理責任者等「経営業務の管理責任者」がいることは、建設業許可を申請する際の、最重要ポイントのひとつです。2020年10月1日施行の改正建設業法により「経営業務管理責任者」に該当する人がいない場合も、事業者として適正な経営体制の基準...